11/18/10

アメリカン・スクール first-come, first-served

5年生の音楽の授業が始まりました。楽器を選択できて。。。バイオリン、トランペット、クラリネット、フルートの中から選びます。アメリカンスクールは9月に新学期が始まってreport card(成績表)と個人面談の時期です。ハイスクールはレポートカードが郵便で届いて、小学校は個人面談の時期で学校が2週間程午前授業。個人面談に行ってきました。少し時間があったので校庭のベンチにいったら楽器が皆届いたようでした。


次男はトランペットを選択して、first-come, first-served。早い者勝ちで楽器がきまります。このfirst-come, first-serve。。。こっちに来てから何度聞いたかわからない。どの学校に通うかもfirst-come, first-servedできまるんです。海外赴任が決まったらとにかくお家を早く決める事からスタートです。だいたい賃貸は1年契約だからとにかく早くお家を決めて生活を始める!!bill、請求書を早くゲットする事からすべて始まります。学校にいくのも、スポーツをするのも、キャンプに参加するのも全て住所の証明、billが必要。billと免許。最初のbillを待っている間にsocial security no.の申請と免許、仮免でもいいからとりあえず筆記試験をうけて(日本語でうけられました!)School DistrictにGO!!学校に入りたい人のwaiting listにのせてもらうところからスタートです。学校は近所の学校に入れなかったけど楽器はファーストチョイスのトランペットをしっかり持ってました!しかもピカピカの!




以外だったのは、トランペットはそんなに争奪戦ではなかったみたい。
バイオリンが一番人気みたいです。


皆めちゃめちゃに音を出して楽しそう。奥でバイオリンで遊でます。


ここは放課後の校庭のランチテーブル。凄いのは一言も英語がaとかtheとかも聞こえてこない!Spanish onlyです。本当にすごい学校に通ってるな〜としみじみ感じました。出だしのSchool districtでアメリカのスクールライフがこんなに変わるとは。。。。このおばあちゃまの麦わら帽子がメキシコっぽさをさらに演出してるのかな〜。。。

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